「デジタネの無料体験ってどうやって始めるの?」「パソコン以外に必要なものってあるの?」
この記事ではそんな疑問を持つ方に向けて、実際にデジタネの無料体験中の様子や登録手順、必要な機材や環境までをわかりやすく解説します。
無料体験でも十分に中身を確認できるので、始める前に不安を解消したい方はぜひチェックしてみてください。
デジタネの無料体験でどんなことができる?

無料体験で利用できるコース
- マイクラッチコース:マイクラを使った子供に一番人気のプラグラミング
- ディズニーコース:ミッキーなどのキャラを使ってブロックプログラミング
- ロブロックスコース(ブロック):3D空間でゲーム開発を体験できる
いずれもブロック操作による直感的な学習内容で、子どもが「楽しい!」と思える入り口がしっかり用意されています。
マイクラやロブロックスなど、子どもにとって親しみのある題材を使いながら、実際にプログラムを組んで動かせる体験は非常に貴重です。
マイクラ本体を持っていなくても大丈夫なので、まずは無料体験してみるのがおすすめです。
無料体験では使えないコース
- スクラッチ/HTML・CSS/JavaScript コース
- タイピング練習(35級〜1級)
- ネットリテラシー講座(動画)
- ライブ配信・コミュニティ機能
これらは有料プラン契約後に利用可能になりますが無料体験では利用できません。
ですが、先程の無料体験でデジタネの雰囲気は十分味わえますのであまり気にする必要はありません。
マイクラ好きにはマイクラッチがおすすめ
マイクラッチはマインクラフトのような見た目の世界で自分のプログラムを使ってキャラクターを動かす体験ができる教材です。
無料体験中は「ミッション1(ステージ1)」のみ利用可能ですが、それだけでも十分にプログラミングの楽しさと達成感を味わうことができます。
しかも、ミッション1の範囲ではマインクラフトのJava版本体を購入する必要はありません。
ブラウザ上で動作する仕組みのため、手持ちのPCさえあればすぐに始められるのも大きなポイントです。
マイクラッチについてはこちらの記事もご確認ください→デジタネのマイクラッチ完全ガイド!マイクラとの違いや設定方法・推奨環境を詳しくご紹介
デジタネ無料体験を子供が実際に体験してみた!
さっそくマイクラッチに挑戦!

小学4年生の息子が真っ先に選んだのが「マイクラッチコース」でした。
普段からマイクラで遊んでいるので興味津々な様子で学んでいました。
マイクラのキャラクターがユーチューバー風に説明してくれるので楽しみながら解説も見れて理解もしやすそうです。

息子はスクラッチ自体は小学校の授業でも扱ったことがあるので手慣れた様子で指示通りにプログラミングをしていました。
実演動画でどこをどのように操作すればいいのかが細かく解説されているので、初めてスクラッチを実践する子供でも理解できる内容になっていました。
実演動画は一時停止も可能なので作業中は止めたり、巻き戻したりしながら理解するまで何度でも確認可能です。

さまざまなミッションをクリアーしながら進めていくのでゲーム感覚でプログラミングに集中できるカリキュラムになっています。
息子も最初から最後のミッションをクリアーするまで、ひたすらプログラミングをしていました。
マイクラッチコースの無料体験を終了するまでの所要時間は約30分くらいでした。
次はディズニーコースに挑戦!

ディズニーコースもマイクラッチと同様に実演動画を見ながらひとつずつ操作していくので理解しやすそうでした。
いろんなディズニーのキャラクターが出てくるのでディズニー好きの子供ならハマりそうです。

最後は記念写真を撮ってミッション完了です!
この写真をフォトブックに集めていくのも子供のコレクター心をくすぐる仕掛けになっていてやる気UPに繋がりますね。
特に小学校低学年の子供には人気が出そうなカリキュラムでした。
ただ、残念ながら小学4年生の息子には簡単すぎてつまらなかったようです・・・。
ロブクラッチコースは初期設定が必要

最後にロブクラッチコースに挑戦!
今までの2つのコースと同様にデジタネタウンからログクラッチを選択してプログラミングスタート!
そう思ったのですが子供から先に進めないとの応援要請が…。

ロブクラッチコースではロブロックスの会員登録などが必要になるので子供だけでは設定が難しそうです。
初回設定だけは親が一緒に作業してあげましょう。
ipadなどのタブレット、Chromebookでは受講できません。

ロブクラッチコースの初期設定は以下の2点。
- GoogleChromeの準備
- ロブロックス会員登録
- デジタネとロブロックスの接続
操作手順はすべて図解でわかりやすく細かく解説されています。
説明通りに進めていけばパソコン関係の設定が苦手な方でも出来るようになっています。
接続までの手順は多めなのである程度、時間に余裕を持って接続作業を行ってください。
(私は接続まで15分ほどかかりました。)
最後にロブクラッチコースに挑戦!

いよいよ無料体験最後のロブクラッチコースが始まりました!
内容もディズニーコースやマイクラッチコースと比べたら難易度が高くなっており、プログラミング好きの息子も楽しんでいました。

ロブクラッチコースではロブロックスとデジタネの画面を同時に開きながら授業を進めるため、画面が小さいノートパソコンでは少々厳しいと感じました。
息子のデスクトップ画面(24.5インチ)でギリギリ両方の画面を出して操作できるといった感じでした。

ロブクラッチコースのミッション1をすべて終わらせるまでに約30分ほどでした。
無料体験できる範囲では一番難易度が高くて、一番プログラミング要素が高いという印象を受けました。
小学校高学年でも十分に楽しめる内容になっていますよ。
デジタネ無料体験を登録するための7ステップ
- 公式サイトにアクセス
- メールアドレスを入力
- お子さま情報とアンケート入力
- デジタネ案内資料とタイピングシートプレゼント確認
- 保護者情報の入力
- 会員登録完了
- 申込み完了メールを確認
デジタネの無料体験は公式サイトから1~2分で登録できるほど簡単です。
面倒な手続きやクレジットカード情報の入力は一切不要なので、「まずは 試したい」という方にぴったりです。
それでは詳細な手順をご紹介します。
ステップ①:公式サイトにアクセス

まずは、デジタネの公式サイト(https://digitane.jp/online/)にアクセスします。
画面右下や右上にある【無料体験】ボタンをクリックしましょう。
ステップ②:メールアドレスを入力

次に表示される入力フォームに保護者のメールアドレスとパスワードを入力します。
デジタネの利用規約とプライバシーポリシーを確認したら四角にチェックを入れて「つぎへ」をクリックします。
※メールアドレスの入力ミスには十分ご注意ください。
ステップ③:お子様の情報とアンケート入力

お子さまの名前、お子さまの性別、お子さまの誕生年とデジタネを知ったきっかけのアンケートを入力します。
ステップ④:デジタネ案内資料とタイピングシートプレゼント確認

無料体験参加者にはデジタネ案内資料とタイピングシートがプレゼントされます。
ステップ⑤:保護者情報の入力

郵送の手配のために保護者情報を入力する必要がありますので間違いの無いように入力してください。
スタップ⑥:会員登録完了

会員登録が完了しました。
デジタネの公式LINEを友だち追加すると有料プラン申込時に使える250円OFFクーポンが発行されます。
QRコードから読み取るか、友だち追加ボタンをクリックして受け取っておきましょう。
スタップ⑦:申込み完了メールを確認

無料体験申込みが完了している場合は登録したメールアドレス宛てに上記の画像のメールが届きます。
「デジタネにログイン」をクリックしてください。
デジタネからのメールが見当たらない場合は迷惑フォルダをご確認ください。迷惑フォルダ内にもメールが見当たらない場合は入力したメールアドレスを間違えている可能性があります。その場合は再度ステップ①からやり直してください。
無料体験スタート!

デジタネの無料体験をはじめる準備が整いました。
「デジタネをはじめる」を押すとチュートリアルが始まるので、ここからはお子さまと一緒に進めていってください。
デジタネ無料体験でもらえる3つの特典

特典1:マイクラ仕様の特製タイピングシートがもらえる
→ 子どもが楽しみながらタイピングを練習できるオリジナル教材。
家庭学習にも活用できるのが嬉しいポイント。
特典2:14日間、マイクラやRobloxなど主要コースが体験できる
→ 「マイクラッチ」「ロブクラッチ」「ディズニーコース」などの導入ミッションを無料で試せる。
子どもの反応や学習の雰囲気を確認できるので、「続けられるか?」の不安が解消されます。
特典3:期間限定でパソコン版マイクラ代が実質無料(対象:年間プラン申込者)
→ ステージ2以降で必要になるMinecraft Java版の費用がキャッシュバックされる特典。
長期的に続けたいご家庭にとっては大きなメリットです。
よくある質問と補足
登録後すぐにメールが届くので、最短で5分以内に体験開始できます。
登録はスマホからでもOK。ただし、体験はPCまたはiPadなど、推奨デバイスで行うのが安心です(対応デバイスについては次セクションで解説)。
アカウントは1人につき1つ。兄弟で体験したい場合は、それぞれ別のメールアドレスで登録すればOKです。
このように、デジタネの無料体験は「思い立ったその日に、手間なくすぐに始められる」システムになっています。
迷っている時間がもったいないくらい、すぐに始められて、体験の質も高い。
だからこそ、気軽に試してみる価値があります。
デジタネ無料体験から有料プランへ自動課金しない
「デジタネ体験体験期間が終わったら自動で課金されるんじゃ…?」と不安になるかもしれませんが安心してください。
無料体験後に自動で有料プランへ移行されることは一切ありません。
支払い情報の入力も不要なので、14日を過ぎると自然に教材が利用できなくなるだけ。
つまり、無料体験を利用して合わないと思った人はそのまま放置すればOK!
体験後に有料プランへ進みたい場合には保護者がマイページから申込み手続きを行う必要があります。
このとき初めて支払い情報を入力し課金がスタートします。
逆にいえば、申し込まなければ料金が発生することはありません。
「気に入れば申し込む。合わなければ何もしないで終わる。」
このシンプルな仕組みは、忙しい保護者にとっても非常にわかりやすく、ありがたい設計です。
デジタネの無料体験は「登録も簡単」「内容はしっかり」「解約も不要」という三拍子がそろっています。
合えば続ければいいし、合わなければ何もしなければいい。保護者が納得したうえで判断できる、非常に良心的な仕組みになっています。
まずはデジタネ無料体験を試してみよう
最後にここまで紹介してきたデジタネ無料体験のポイントをもう一度整理します。
- 無料体験はメールアドレスとパスワードの登録だけでスタートできる
- 体験できるのは「マイクラッチ」「ディズニー」「ロブロックス」の各コースの最初のミッション
- 期間は14日間で、支払い情報は不要。自動課金もなし
- 子どもが興味を持てるか、家庭の端末で問題なく動くかを確認できる
- 合わなければそのまま終了。続けたければ有料プランに進めばOK
これだけ安心して試せる仕組みは、他の習い事にはなかなかありません。
子どもが「楽しい!」と感じるかどうかは、実際にやってみないと分からないもの。
だからこそ、デジタネの無料体験は「やる・やらない」を判断するためのベストな入り口になります。
迷っている時間があるならまずは14日間試してみてくださいね。
